GHCi.vim

inf-haskell.el から最低限の機能を抜き取ったかんじの Vim script 書いた.
https://github.com/eagletmt/ghci-vim
使い方としては l でファイルをロードした後に,t で型を見たり i で info を見たり.
vimproc のおかげで Vim からプロセスと会話できる.ありがたい.
最初は vimshell の VimShellInteractive でいいかなーと思ってたんだけど,欲しかったのは GHCi を使うことというより GHCi を利用して情報を表示することだったので,このような実装にした.


あとエディタでやりたいのはドキュメントの閲覧だけどこれのうまいやり方が思い付かない.
haskell-mode を見たところ,ghc-pkg とかでパッケージとモジュールの対応をつけて {package}-{ver}/html/{module}.html#v:{symbol} をブラウザで開いているようだった.
うーん…