vim で *.m を作ると最初に matlab だと認識されてしまう

まだまだ Objective-C で遊んでます。
んで、vim で新しく *.m なファイルを作るとデフォルトでは matlab.vim が使われてしまうので、これを objc.vim に変更した。


$VIM/runtime/filetype.vim を見てみると、ファイル名が *.m のときには s:FTm() が呼ばれて、その中で matlab か objc かの判定が行われている。
なんの情報も無いときには g:filetype_m を参照して、存在する場合にはそれを用いて、それも無いときには matlab になるように書かれていた。
というわけで、~/.vimrc に

let g:filetype_m = 'objc'

と書いておけば良さそうだ。
それで実際にうまくいった。よかったよかった。